CREED Basketball Academy 指導方針
クリードバスケットボールアカデミーでは「愛される、応援される選手の育成」「強く逞しい人間形成」を目指しております。バスケットボールのテクニック・スキルはもちろんですが、それ以上に子供達に大切にしてもらいたいものがあります。
規範意識と社会性の育成
- 挨拶、礼儀・・・ 礼に始まり礼に終わる、返事、言葉遣い
- コミュニケーション能力・・・報告、連絡、相談
- 人の話をしっかり聞くこと、聞く態度
- 素直さ・・・どんな人からのアドバイスも受け入れられる心
- 目配り、気配り、心配り
- 仲間を大切にする(協調性)
- 物を大切にする、身の回りを整理する
- 時間を守る
- 感謝の気持ち・・・親や周りの人たちのおかげでバスケットが出来ているという事を忘れないこと
- 自主性、主体性の育成・・・ルールの中で率先して行動できる自主性、状況に応じて自ら考え行動する主体性
- 常に謙虚であり続け、バスケットボールや他者への敬意を払うこと
- 我慢する力
バスケットボールへの向き合い方
- 常にベストを尽くし、全力でプレーし、最後まで諦めないこと
- 素早く行動・・・バスケットボールは切り替えのスポーツ、練習中は走って行動する
- コミュニケーションの大切さ・・・相手に伝える力、大きな声
- ゲームライク・・・いつも試合、本番をイメージする
- チャレンジすることの大切さ・・・出来ないことにどんどん挑戦したくさん失敗すること~失敗は成功の母~
- 強い気持ち、前向きな気持ち
- いつも目標を持ってコートに立つこと
- 高い強度・・・出来ないレベルでやる、試合以上の強度で練習する
- いいわけ無し・・・自分を上手くするのは自分、常に自分にベクトルを
- 失敗、課題を楽しむ
- 結果はすぐに出ない事を心におき、焦らずコツコツと取り組む
育成年代へのサポート
クリードはダブルゴールを目指します。「勝負にこだわり勝ちを目指す事」と同時に勝ち負けではない価値観、「人生における大事なもの」を学び成長する事を目指します。競う事は重要ですが目先の「結果だけ」を求める勝利至上主義になってはいけません。育成年代は結果より過程が大切です。積極的にチャレンジする事、全てのポジションのプレーを学ぶ事、正しい身体の使い方、最後まで諦めずベストを尽くす事など将来に繋がる指導をします。
夢、目標を持つことの大切さと素晴らしさ
夢が必ず叶うとは言えません。しかし早い年代から諦める事はとてももったいないことです。子供達の可能性は無限大にあります。夢や目標を持ちそれに向かって努力する大切さを伝え、頑張る子供達を応援し続けます。